ハクビシン忌避剤について

ハクビシンはもともと山野に生息する動物ですが、近年都会でも見かける機会が増えてきています。

ハクビシンは白鼻芯とも書き、その文字が表すとおり額から鼻にかけて白い線が入っています。

ジャコウネコ科動物で、体長は頭から尾まで約1メートル程度、体重は2、3キロと言ったところでしょうか。高い運動能力を持っており、垂直面を登ったり、電線の上を移動することもできます。天井のわずかな隙間から侵入してねぐらを作ると、そこに糞尿をしたり、隙を見て農作物を食い荒らしたりします。

ハクビシンを撃退するには、ねぐらを作らせない、侵入経路を塞ぐ、えさ場をつくらないということになるのですが、ねぐらを作らせないためには居心地を悪くすることが重要です。

そのためにハクビシン忌避剤があります。では、ハクビシン忌避剤にはどのようなものがあるのでしょうか。作物を荒らすイノシシ、鹿、サル、クマ、イタチ、タヌキなどに共通して有効とされているのがオオカミの尿を製品化したものです。

動物はマーキングすることにより存在をアピールし、その臭いで天敵のいる場所には近寄らない習性があります。

オオカミは多くの動物の天敵であり、その臭いを利用することでハクビシンも近寄らせない効果が期待できます。また、ハクビシン忌避剤として他には苦手な臭いを利用したスプレーだったり、他の物にその臭いをしみこませたものが販売されています。

ハクビシンの苦手な臭いはニンニク、石油系のものと言われています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です